特許
J-GLOBAL ID:201103066913660700

ディジタル・ミキサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 浅見 保男 ,  高橋 英生 ,  武山 吉孝 ,  鈴木 隆盛 ,  祖父江 栄一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325970
公開番号(公開出願番号):特開2003-134599
特許番号:特許第4428552号
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部から入力された複数の入力信号が複数の入力チャンネルを介して選択的に複数のバスでなるミキシングバスセクションに送られ、送られた信号が該ミキシングバスセクションの各バスにおいてミキシングされて各バスに対応するスピーカ位置の出力チャンネルに出力され、前記外部から入力された複数の入力信号が多チャンネルのサラウンド信号とされ、前記ミキシングバスセクションにおいて多チャンネルのサラウンド信号がミキシングされて出力されるディジタル・ミキサであって、 前記ミキシングセクションにおける多チャンネルのサラウンド信号のチャンネル構成に対応する複数のモニタ出力チャンネルを有する出力セクションを備え、 モニタ出力として、前記外部から入力された多チャンネルのサラウンド信号のチャンネル構成を、各入力チャンネルの信号が該入力チャンネルのスピーカ位置に対応する前記出力セクションにおける多チャンネルサラウンド信号のモニタ出力チャンネル構成に導入されるよう変換し、前記出力セクションに該変換された多チャンネルサラウンド信号を供給することにより、外部から入力する多チャンネルサラウンド信号をそれぞれ対応するモニタ出力チャンネルにより直接的にモニタ出力する経路と、前記ミキシングバスセクションから出力される多チャンネルのサラウンド信号を前記出力セクションに供給してモニタ出力する経路とが選択可能に設けられていることを特徴とするディジタル・ミキサ。
IPC (1件):
H04S 5/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04S 5/02 Y ,  H04S 5/02 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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