特許
J-GLOBAL ID:201103067060382051

排熱回収ボイラ配管を予熱するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-034062
公開番号(公開出願番号):特開2011-179494
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】排熱回収ボイラ配管を予熱することによって応力を緩和すると共に発電プラント全体のスタートアップ時間を改善するシステム及び方法を提供する。【解決手段】排熱回収ボイラ300は、過熱器160と、第1のタービン部110と、過熱器160及び第1のタービン部と連通する第1の主蒸気管路170と、過熱器からの蒸気流が第1のタービン部内に流入することなく第1の主蒸気管路を予熱するように第1の主蒸気管路の下流に設置された第1の予熱管路310とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
過熱器(160)と、 第1のタービン部(110)と、 前記過熱器(160)及び前記第1のタービン部(110)と連通する第1の主蒸気管路(170)と、 前記過熱器(160)からの蒸気流(105)が前記第1のタービン部(110)内に流入することなく前記第1の主蒸気管路(170)を予熱するように前記第1の主蒸気管路(170)の下流に設置された第1の予熱管路(310)と、を有する排熱回収ボイラ(300)。
IPC (5件):
F01D 19/00 ,  F22B 1/18 ,  F01K 23/10 ,  F01D 25/10 ,  F01K 13/02
FI (6件):
F01D19/00 L ,  F22B1/18 J ,  F01K23/10 X ,  F01D25/10 A ,  F01D19/00 P ,  F01K13/02 B
Fターム (14件):
3G071AA06 ,  3G071AB01 ,  3G071BA10 ,  3G071CA01 ,  3G071DA11 ,  3G071EA02 ,  3G071FA06 ,  3G071HA05 ,  3G071JA02 ,  3G081BA01 ,  3G081BA11 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081DA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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