特許
J-GLOBAL ID:201103067133756443

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住友 慎太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110215
公開番号(公開出願番号):特開2002-301174
特許番号:特許第4603187号
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ヘッドの前後方向の最大長さであるソール巾SWと、ヘッドのトウーヒール方向の最大長さであるヘッド長さHとの比(H/SW)が1.60〜1.80であるゴルフクラブヘッドであって、 ゴルフクラブヘッドを規定のライ角、ロフト角で水平面に載置した基準状態における平面視において、 フェース部とヘッド上面をなすクラウン部との境界線は、280〜650mmの曲率半径を有する曲線からなり、かつクラウン部に前記境界線と実質的に平行にのびる稜線を具えるとともに、 前記境界線と前記稜線との前後方向の間隔Waを、前記境界線からヘッドの最後端点までの前後方向長さであるヘッド巾Wの25〜35%とし、しかも 前記境界線Laの曲率半径Raと、前記稜線の曲率半径Rbとの比(Ra/Rb)が1.05〜1.20であり、 前記基準状態におけるフェース部の外表面と直角な垂直断面図において、前記クラウン部は、前記境界線と前記稜線との間を形成しかつ外表面がヘッド外方に凸となる円弧状の曲面で形成されるクラウン前部分と、 前記クラウン前部分の後方に、ヘッド外方に中心を有する曲率半径の曲面からなることにより外表面がヘッド内方に凹む副部と、 この副部に滑らかに連なりかつ外表面がヘッド外方に凸となる円弧状の曲面でヘッド最後端に連なるクラウン後部分とを具えるとともに、 前記稜線が、前記クラウン前部分と、該クラウン前部分とは曲率が反転する副部とのエッジ状の交わり部で形成されたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B 53/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63B 53/04 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-579916   出願人:ブライアン・ジェイ・オドハーティ, ガイ・マウント,ザ・サード
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-162352   出願人:旭テック株式会社, 山田株式会社
  • ウッドゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-354747   出願人:横浜ゴム株式会社
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