特許
J-GLOBAL ID:201103067170221177

コミュニケーション画像生成装置、コミュニケーション画像生成方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333972
公開番号(公開出願番号):特開2002-140697
特許番号:特許第3730505号
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 与えられた顔画像を、右目の中心位置を縦に通る第1の基準軸、左目の中心位置を縦に通る第2の基準軸、及び鼻の中心位置を縦に通る第3の基準軸で短冊型に4つの画像領域に分割する分割手段と、 前記第1乃至第3の基準軸に対応する第1乃至第3の関節部分を有し、前記第1及び第2の関節部分を山折りにし前記第3の関節部分で谷折りして折り曲げた際の各関節部分での曲がり具合を示す第1の検知情報を出力する第1のセンサと、傾け操作の操作量を示す第2の検知情報を出力する第2のセンサとを含む触覚デバイスと、 前記触覚デバイスに対するユーザの操作により、(a)当該触覚デバイスから前記第1の検知情報が出力された場合には、当該第1の検知情報を基に各画像領域の幅を各関節部分での曲がり具合が強いほど狭くなるように変化させ、(b)当該触覚デバイスから前記第2の検知情報が出力された場合には、当該第2の検知情報を基に、前記触覚デバイスが手前に傾けられたとき、前記第1及び第2の基準軸上の画像配置を下方向にシフトさせ、前記触覚デバイスが奥に傾けられたとき、前記第1及び第2の基準軸上の画像配置を上方向にシフトさせることにより、前記与えられた顔画像の顔の表情を変化させた合成画像を生成する生成手段と、 を具備することを特徴とするコミュニケーション画像生成装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 ( 200 6.01) ,  G06T 17/40 ( 200 6.01) ,  H04N 7/14 ( 200 6.01) ,  G06F 3/01 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06T 1/00 340 Z ,  G06T 17/40 A ,  H04N 7/14 ,  G06F 3/00 601
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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