特許
J-GLOBAL ID:201103067171669562

被処理液の加熱滅菌方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 市東 篤 ,  市東 禮次郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303034
公開番号(公開出願番号):特開2003-103252
特許番号:特許第3919161号
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】被処理液を加熱器により滅菌温度に加熱のうえ保持手段で所要時間保持し且つ保持後の処理済液を予熱器に導いて加熱前の被処理液の予熱に用いる加熱滅菌方法において、保持手段と予熱器との間に排液溜へ連通する抜取路を切替手段経由で接続し、加熱器出口の温度不足検出時に加熱器への被処理液の流入を停止すると共に前記切替手段を抜取路側へ切り替えて加熱器及び保持手段内の残留液を排液溜へ抜き取り、滅菌再開時に前記切替手段を戻して加熱器への被処理液の流入を再開してなる被処理液の加熱滅菌方法。
IPC (1件):
C02F 1/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
C02F 1/02 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-284390
  • 特開昭58-051973
  • 液体の加熱殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110365   出願人:株式会社ガスター

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