特許
J-GLOBAL ID:201103067283730027

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-180762
公開番号(公開出願番号):特開2011-033880
出願日: 2009年08月03日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】 画像形成装置の樹脂製フレームに関し、特に画像形成装置にとって適切な構成を提供する【解決手段】 第2ダクト部53の一部である第2ダクト本体53Aを構成するリブ壁として、第1フレーム21の上端側から下端側に拡がる壁状の第1リブ壁53C及び第2リブ壁53Dを樹脂製の第1フレーム21に一体成形する。これにより、第1リブ壁53C及び第2リブ壁53Dが第1フレーム21の補強部材として機能するので、補強専用の部材を設けることなく、第2ダクト部53の一部を構成する第1リブ壁53C及び第2リブ壁53Dを補強部材と有効活用することにより、第1フレーム21の機械的強度を向上させることができるので、画像形成装置1にとって適切な構成を得ることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
用紙に画像を形成する画像形成装置であって、 画像を形成するための画像形成ユニットと、 前記画像形成ユニットを挟んで水平方向において対向して配設された一対のフレームと、 装置内空間のうち前記画像形成ユニット側の空間に連通する空気通路を形成するダクトと、 前記ダクト内に気流を発生させるファンとを備え、 前記一対のフレームのうち少なくとも一方のフレームは、下方側に配置された樹脂製の第1フレーム及びこの第1フレームの上方側に配置された第2フレームを有して構成されており、 さらに、前記第1フレームには、前記ダクトの少なくとも一部を構成するとともに、前記第1フレームの上端側から下端側に拡がる壁状のリブ壁が一体成形されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/00
FI (1件):
G03G15/00 550
Fターム (15件):
2H171FA02 ,  2H171FA28 ,  2H171GA13 ,  2H171GA25 ,  2H171GA32 ,  2H171JA38 ,  2H171JA39 ,  2H171JA41 ,  2H171JA43 ,  2H171JA57 ,  2H171JA59 ,  2H171KA04 ,  2H171WA21 ,  2H171WA23 ,  2H171WA26
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-125958   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-075455   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-028232   出願人:ブラザー工業株式会社
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