特許
J-GLOBAL ID:201103067417391119

ナビゲーション装置および経路演算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永井 冬紀 ,  粟田 照久 ,  関根 創史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226596
公開番号(公開出願番号):特開2011-075382
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】エネルギー残量を考慮した経路探索ができるナビゲーション装置および経路演算方法を提供する。【解決手段】現在地を検出する現在地検出装置と、自車両の駆動エネルギーの残量を検出する電池残量センサと、補給地DB123およびネットワーク地図DB122が記憶されたDVD-ROM106と、ネットワーク地図DB122に含まれる任意のリンクを走行する際の駆動エネルギーの消費量を算出するノード残量算出部138と、現在地から目的地に至る経路を演算する経路探索部137と、自車両の経路誘導を行う経路表示部136とを備え、経路探索部137は、補給地DB123およびネットワーク地図DB122と、電池残量センサにより検出された出発時の残量と、ノード残量算出部138により算出された消費量とに基づいて、残量が所定のしきい値を下回らない経路のうち最少のコストを有する推奨経路を演算する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
現在地を検出する現在地検出手段と、 自車両の駆動エネルギーの残量を検出するエネルギー残量検出手段と、 自車両への前記駆動エネルギーの補給地の位置情報を含む地図情報が記憶された記憶手段と、 前記地図情報に基づいて、前記地図情報に含まれる任意のリンクを走行する際の前記駆動エネルギーの消費量を算出するエネルギー消費量算出手段と、 前記現在地から目的地に至る経路を演算する経路演算手段と、 前記経路演算手段による演算の結果に基づいて、自車両の経路誘導を行う経路誘導手段とを備え、 前記経路演算手段は、前記地図情報と、前記エネルギー残量検出手段により検出された出発時の前記残量と、前記エネルギー消費量算出手段により算出された前記消費量とに基づいて、前記残量が所定のしきい値を下回らない経路のうち最少のコストを有する推奨経路を演算することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  B60L 3/00 ,  B60L 11/18 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  B60L3/00 S ,  B60L11/18 A ,  G09B29/10 A
Fターム (57件):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC22 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC16 ,  2F129CC17 ,  2F129CC27 ,  2F129CC28 ,  2F129DD03 ,  2F129DD04 ,  2F129DD21 ,  2F129DD46 ,  2F129DD47 ,  2F129DD49 ,  2F129DD51 ,  2F129DD62 ,  2F129DD63 ,  2F129DD64 ,  2F129EE02 ,  2F129EE26 ,  2F129EE52 ,  2F129EE57 ,  2F129EE58 ,  2F129EE59 ,  2F129EE62 ,  2F129EE92 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF41 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129FF52 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH22 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115QN03 ,  5H115QN27 ,  5H115SE06 ,  5H115TD10 ,  5H115TI02 ,  5H115TI08 ,  5H115TR19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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