特許
J-GLOBAL ID:201103067497590370

作業服上衣、作業服下衣および作業つなぎ服

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227006
公開番号(公開出願番号):特開2002-038322
特許番号:特許第3507416号
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 袖部分が、袖中心線および袖下線で縫い付けられる前袖部分(4)と後袖部分(3)とからなり、前記前袖部分(4)は、前記前身頃(2)への袖付け部から袖口部まで1枚の型で生地取りされ、その袖中心線部(4a)が前身頃(2)と後身頃(1)の縫い合わされる肩線の延長線上に取られるように裁断されており、前記後袖部分(3)は、前記後身頃(1)への袖付け部が肩甲骨の内側縁にほぼ沿う位置に取られ、且つ該袖付け部から袖口部までが、肩背面部(31)、上腕背面部(32)、および前腕背面部(33)の3枚に分割された型で生地取りし、その袖中心線部(3a)が前記肩線の延長線よりも上向きに取られるように裁断され、前記後身頃(1)と肩背面部(31)との第1縫い付け部(x)が縫製後に肩甲骨の内側縁に沿って外方へ膨らむ丸みを帯びた形状に立体裁断され、肩背面部(31)と上腕背面部(32)との第2縫い付け部(y)が縫製後に肩付け根部の背面側が外方へ膨らむ丸みを帯びた形状に立体裁断され、上腕背面部(32)と前腕背面部(33)との第3縫い付け部(z)が縫製後に肘の背面側が外方へ膨らむ丸みを帯びた形状に立体裁断され、肘関節または肩関節の少なくともいずれか一方を前方屈曲させるときの伸張側の引きつりを緩和することを特徴とする作業服上衣。
IPC (2件):
A41D 27/10 ,  A41D 13/02
FI (2件):
A41D 27/10 Z ,  A41D 13/02 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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