特許
J-GLOBAL ID:201103067634791745

分散された又は溶解された物質を分離する方法及びマグネットセパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-542532
特許番号:特許第4065401号
出願日: 2001年10月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の液体内に分散された又は溶解された物質を分離する方法であって、下記のステップ、すなわち a)第1の液体に磁化可能な粒子を添加して、物質を粒子に吸着させ、 b)軟磁性の材料から成るロッドを第1の液体内に浸漬させ、 c)ロッドをその長手方向軸線に沿って励磁コイルによって磁化し、これによって、吸着された材料を有する粒子を、ロッドに堆積させ、 d)第1の液体からロッドを、該ロッドに堆積された粒子と一緒に磁化された状態で引き出し、 e)ロッドをその長手方向軸線を中心にして回転させる間に、励磁コイルの消磁によって磁界を遮断し、ロッドに堆積された粒子を第2の液体を用いて洗い流す というステップを用いて、第1の液体内に分散された又は溶解された物質を分離することを特徴とする、第1の液体内に分散された又は溶解された物質を分離する方法。
IPC (6件):
B03C 1/00 ( 200 6.01) ,  B01D 15/00 ( 200 6.01) ,  B01D 15/02 ( 200 6.01) ,  B03C 1/02 ( 200 6.01) ,  B03C 1/28 ( 200 6.01) ,  G01N 33/553 ( 200 6.01)
FI (6件):
B03C 1/00 A ,  B01D 15/00 M ,  B01D 15/02 102 ,  B03C 1/02 C ,  B03C 1/28 ,  G01N 33/553
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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