特許
J-GLOBAL ID:201103067755770311
経路探索装置および経路案内システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-085327
公開番号(公開出願番号):特開2011-215080
出願日: 2010年04月01日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】より円滑に走行できる案内経路をより精度良く提示することを可能にする。【解決手段】道路状況情報および走行状況情報をもとに、道路区間に路上占拠物が存在するか否か、路上駐車車両が存在するか否かを判断し、路上占拠物が存在すると判断した場合に、その道路区間に対応するリンクコストを、路上障害物が存在しない場合のリンクコストよりも高く決定する一方、路上駐車車両が存在すると判断した場合には、走行状況情報に基づいて、その道路区間が円滑に走行できる道路区間であるか否かを判断し、円滑に走行できる道路区間であると判断した場合には、その道路区間に対応するリンクコストを、路上障害物が存在しない場合のコストよりも高く決定せず、円滑に走行できる道路区間でないと判断した場合には、その道路区間に対応するリンクコストを、路上障害物が存在しない場合のリンクコストよりも高く決定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両に搭載され、
前記車両の周辺を監視する周辺監視装置で得られた前記車両が走行した道路の道路状況の情報を含む走行関連情報を取得する車両側情報取得手段と、
前記情報取得手段で取得した走行関連情報を送信する車両側通信手段と、を備える車載器と、
前記車両側通信手段から送信された走行関連情報を受信する管理装置側通信手段と、
前記管理装置側通信手段で受信した走行関連情報を格納する管理手段と、を備える管理装置と、
道路を複数のリンクによって示した道路データを少なくとも含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、
少なくとも前記リンクに対してリンクコストを付与するとともに、そのリンクコストの合計値が小さくなるように2つの地点間を結ぶ経路を探索する経路探索手段と、を備えた経路探索装置と、を含み、
前記経路探索装置は、
前記管理手段に格納された走行関連情報を取得する経路探索装置側情報取得手段と、
前記経路探索装置側情報取得手段で取得した走行関連情報をもとに、前記リンクに対応する道路区間に路上障害物として、路上駐車車両以外の路上占拠物が存在するか否かを判断する路上障害物種類判断手段と、
前記路上障害物種類判断手段の判断結果に基づいて、前記リンクのリンクコストを決定するコスト決定手段と、を備えることを特徴とする経路案内システム。
IPC (3件):
G01C 21/34
, G08G 1/01
, G08G 1/13
FI (3件):
G01C21/00 G
, G08G1/01 A
, G08G1/13
Fターム (50件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129BB26
, 2F129BB33
, 2F129BB49
, 2F129CC16
, 2F129CC26
, 2F129CC28
, 2F129CC29
, 2F129DD03
, 2F129DD21
, 2F129DD24
, 2F129DD30
, 2F129DD32
, 2F129DD63
, 2F129DD64
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129FF02
, 2F129FF20
, 2F129FF41
, 2F129FF57
, 2F129GG11
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH22
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC11
, 5H181CC12
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF07
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF32
, 5H181MC04
, 5H181MC12
引用特許:
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