特許
J-GLOBAL ID:201103067835937675

シャッター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256891
公開番号(公開出願番号):特開2001-082054
特許番号:特許第4267137号
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シャッターカーテンを巻取軸に巻き取って収納する巻取式のシャッター装置において、 左右のガイドレールに案内されて上下動することにより開閉対象空間を仕切る前記シャッターカーテンの少なくとも一部はシート状部材で形成され、このシート状部材で形成されている前記シャッターカーテンの部分に、このシャッターカーテンの表裏を貫通した開口部が形成されており、 この開口部の上端部の位置は、前記シャッターカーテンの上端部と下端部の間の位置となっており、 前記シャッターカーテンは、シート本体と、前記開口部を覆うシート状覆い部材とを備えて構成されているとともに、このシート状覆い部材は前記シャッターカーテンの表裏両側に2個設けられ、これらのシート状覆い部材は、これらのシート状覆い部材の上端部のみにおいて前記シート本体に連結されており、 前記シャッターカーテンには、前記シート状覆い部材から左右方向にずれた位置であって、前記ガイドレールの内部に挿入されない位置において、シート状巻径調整用部材が配置され、このシート状巻径調整用部材も前記シャッターカーテンの表裏両側に2個設けられているとともに、これらのシート状巻径調整用部材も、これらのシート状巻径調整用部材の上端部のみにおいて前記シート本体に連結されており、 前記シート状覆い部材の前記上端部の位置と、前記シート状巻径調整用部材の前記上端部の位置は、前記シャッターカーテンにおける上下方向の互いに対応した位置となっており、 前記シャッターカーテンの下端部には、このシャッターカーテンの横幅の略全幅に渡る長さを有していて両端部が前記左右のガイドレールの内部に挿入されていない座板が設けられており、 前記2個のシート状覆い部材及び前記2個のシート状巻径調整用部材を含めて前記シャッターカーテンを前記巻取軸に巻き取って収納した際の巻径は、前記巻取軸の軸線に沿う軸線平行方向につき均一または略均一となることを特徴とするシャッター装置。
IPC (1件):
E06B 9/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
E06B 9/02 H ,  E06B 9/02 K
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 防火防煙シャッタ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008559   出願人:ニチアス株式会社
  • 耐火スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018322   出願人:文化シヤッター株式会社
  • スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092001   出願人:文化シヤッター株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 防火防煙シャッタ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008559   出願人:ニチアス株式会社
  • シート巻取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-197726   出願人:日本発条株式会社
  • 耐火スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018322   出願人:文化シヤッター株式会社
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