特許
J-GLOBAL ID:201103067979695978

無線通信機器及びそのチャネル変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-006412
公開番号(公開出願番号):特開2011-146945
出願日: 2010年01月15日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】 特定優先電波が存在する周波数にチャネル変更する場合に、特定優先電波検出専用の無線部無しでも、データ通信が途切れることなくチャネル変更可能な無線通信機器を提供する。【解決手段】 無線通信機器としての無線LANアクセスポイント20は、2つの無線部21-1、21-2を送受信回路として具備すると共にこれらを制御する制御部を具備する。2つの無線部21-1、21-2は前記制御部の制御下で別々の周波数で動作することができる。2つの無線部21-1、21-2はそれぞれ、特定優先電波検出機能とデータ通信機能を有し、前記制御部の制御により、チャネル変更に際しては、一時的に、一方の無線部がデータ通信動作を、他方の無線部が特定優先電波検出動作をそれぞれ行うように並列に動作する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも2つの無線部を具備すると共にこれらを制御する制御部を具備し、前記制御部の制御下でそれぞれの無線部が別々の周波数で動作することのできる無線通信機器において、 前記少なくとも2つの無線部はそれぞれ、特定優先電波検出機能とデータ通信機能を有し、 前記制御部の制御により、チャネル変更に際しては、一時的に、一方の無線部がデータ通信動作を、他方の無線部が特定優先電波検出動作をそれぞれ行うように並列に動作することを特徴とする無線通信機器。
IPC (4件):
H04W 72/08 ,  H04W 84/12 ,  H04W 24/02 ,  H04W 88/02
FI (4件):
H04Q7/00 554 ,  H04Q7/00 630 ,  H04Q7/00 241 ,  H04Q7/00 648
Fターム (11件):
5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63 ,  5K067FF16 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ38 ,  5K067LL01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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