特許
J-GLOBAL ID:201103068357721064

デコーダーおよびフレーム方向付けターボ・コードのデコーディング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322656
公開番号(公開出願番号):特開2001-156648
特許番号:特許第3274114号
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 インターリーブされていない重み付き系統値(Xk)とインターリーブされた重み付き系統値(Xi)の連結ブロック(Xk,Xi)と、インターリーブされていない系統値の重み付きコード化値(Yk)とインターリーブされた系統値の重み付きコード化値(Yi)の連結ブロック(Yk,Yi)とを受信し、決定値のブロックを伝送する、フレーム方向付けターボ・コードのデコーダーであって、前記系統値の連結ブロックのインターリーブされていない重み付き系統値と、前記コード化値の連結ブロックのインターリーブされていない系統値のコード化値と、前段の反復手段によって伝送されたインターリーブされていない外因値とを受信して、外因値のブロックを発生するとともに、この外因値をインターリーブした後伝送する第1主デコーダーと、前記系統値の連結ブロックのインターリーブされた重み付き系統値と、前記コード化値の連結ブロックのインターリーブされた系統値のコード化値と、前記第1主デコーダーから伝送されたインターリーブされた外因値とを受信して、外因値と決定値を発生するとともに、この外因値をデインターリーブした後、次段の反復手段に伝送する第2主デコーダーとを有するとともに、前記第1主デコーダーが、前記第2主デコーダーのパラメータの初期化のための情報を前記第2主デコーダーに対して伝送するよう構成された複数の反復手段を備え、最終反復手段によって伝送されるデインターリーブされた決定値が該デコーダーの出力を構成することを特徴とするデコーダー。
IPC (2件):
H03M 13/27 ,  H03M 13/29
FI (2件):
H03M 13/27 ,  H03M 13/29
引用特許:
審査官引用 (5件)
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