特許
J-GLOBAL ID:201103068361309542

旋回式建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253623
公開番号(公開出願番号):特開2002-061229
特許番号:特許第4246359号
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 走行モータによって自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前部に俯仰動可能に設けられアクチュエータによって作動する作業装置とからなり、 前記上部旋回体は、旋回フレームと、該旋回フレーム上に設けられた運転席と、前記旋回フレーム上に搭載され、前記下部走行体に設けられた走行モータ、作業装置のアクチュエータに圧油を給排する制御弁群と、前記作業装置が上部旋回体に干渉するのを防止するため該作業装置の動作範囲を制御する干渉防止弁と、前記運転席の前側に配設され前記下部走行体を走行させる走行用レバーおよび作業装置を操作する操作用レバーを有したレバースタンドと、前記制御弁群、干渉防止弁、レバースタンドの走行用レバー、操作用レバーに接続される接続部材とを備えてなる旋回式建設機械において、 前後方向に延びる平板として形成された下板と、該下板の前部側に上方に離間して配設された上板とを有したブラケットを備え、 該ブラケットの下板には、その前部側に位置して前記干渉防止弁を取付けると共に、その後部側に前記制御弁群を取付け、 前記ブラケットの上板には、前記干渉防止弁の上方に位置して前記レバースタンドを取付け、 前記接続部材は、前記レバースタンドの走行用レバー、操作用レバーと前記制御弁群、干渉防止弁との間に取付け、 前記ブラケットとこのブラケット上にサブ組付けされた前記制御弁群、干渉防止弁、レバースタンド、各接続部材とにより操作関連サブ組付体を形成し、 この操作関連サブ組付体を構成する前記ブラケットを前記旋回フレームに組付ける構成としたことを特徴とする旋回式建設機械。
IPC (2件):
E02F 9/16 ( 200 6.01) ,  G05G 1/00 ( 200 8.04)
FI (2件):
E02F 9/16 B ,  G05G 1/00 E
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る