特許
J-GLOBAL ID:201103068442099720

空中架線方法およびこれに使用する架線誘導具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031596
公開番号(公開出願番号):特開2000-232710
特許番号:特許第3469118号
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支柱間に張設された主線に沿ってこれに螺旋部を引っ掛けて保持されるスパイラルハンガ内に、常に前記スパイラルハンガの螺旋の谷の部分の二ヶ所以上に接する長さの棒状の架線誘導具を挿入し、架線誘導具に副線の一端を結合して操作ロッドにより当該架線誘導具を押しあるいは引いてスパイラルハンガ内を一方の支柱側から他方の支柱側へ移動させることにより、スパイラルハンガ内に副線を配線する空中架線方法に使用する架線誘導具であって、前記スパイラルハンガの螺旋の谷の部分の二ヶ所以上に接する長さの棒状本体を有し、前記本体の一端に前記操作ロッドを結合するロッド結合部を備えるとともに、前記本体の他端には前記副線を結合する副線結合部を備え、前記本体の外周に周方向へ間隔をおいて複数の翼体を突出形成し、隣り合う前記翼体の先端間を結ぶように着脱可能に装着されて、前記本体の移動に伴って前記スパイラルハンガ内に敷設された前記副線を、隣り合う前記翼体間に生じた空間内に引き上げる副線取出し部材を設けた架線誘導具。
IPC (1件):
H02G 1/02 301
FI (2件):
H02G 1/02 301 C ,  H02G 1/02 301 F
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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