特許
J-GLOBAL ID:201103068863977166

交通標識表示機能付ナビゲーションシステムおよび交通標識表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149854
公開番号(公開出願番号):特開2000-337898
特許番号:特許第3360040号
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 交通標識の視認性が劣化して安全性が低下した状況に対する運転安全性の向上を図る交通標識表示機能付ナビゲーションシステムであって、VICSセンター側に設けられ不安全な状況を判定して指示情報を流す判定手段と、車両側に設けられ受信した当該指示情報に基づいた交通標識情報の画像を表示する交通標識表示手段を有し、前記不安全な状況は気象状況であり、前記判定手段は、前記不安全な状況の判定を、交通監視に利用するゲートの一方の端に発光装置を設けておきゲートのもう一方の端で当該発光を観察し、一定基準の照度を下まわった場合、不安全と判定し、前記不安全な状況の判定を、高度道路交通システムからの情報をVICSセンターで受けることができるようにし、当該高度道路交通システムからの情報により判定し、前記高度道路交通システムからの情報が、走行車混雑度合い、走行速度、走行車重量測定等に使用する交通監視用TV撮影機の明度、焦点距離、有視界範囲の劣化等の情報、または、前記高度道路交通システムからの情報が、視界劣化に伴う小電力ミリ波レーダー、レーザー光線等を利用した車間距離維持システムへの切り替え情報であり、前記交通標識表示手段は、通常のナビゲーション画面を表示する手段と、同じディスプレイの画面を分割して前記交通標識情報を表示する手段、または、別のディスプレイ画面に前記交通標識情報を表示する手段を有し、前記交通標識情報の表示を気象状況を基に独自に判定して実行する手段を有することを特徴とする交通標識表示機能付ナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 道路情報取得システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249698   出願人:豊田合成株式会社
  • 特開平2-165300
  • ナビゲーションシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-167795   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 道路情報取得システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249698   出願人:豊田合成株式会社
  • 特開平2-165300
  • ナビゲーションシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-167795   出願人:三菱電機株式会社
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