特許
J-GLOBAL ID：201103069053204540

モノレールの分岐点構造

発明者：
三宅 芳治

三宅 芳治 について


出願人/特許権者：
株式会社嘉穂製作所

株式会社嘉穂製作所 について


代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-220472
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040602
特許番号：特許第4195153号
出願日： 1999年08月03日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】モノレールカーの行先を変更するモノレールの分岐点構造であって、 上記モノレールカーは、レールに付設したラックにピニオンを噛合させて駆動可能とし、 3本のレールの端部が集中するモノレールの分岐点に台座を据付け、同台座に軸受部を設け、同軸受部に上下方向に伸延した枢軸を回動自在に挿通し、同枢軸の上端に平面視略円弧形状に湾曲したポイントレールの中央部を固着し、同ポイントレールの左右両側にラックを付設すると共に、同ポイントレールの両端が、上記各レールの内の2本のレールの端部とに突合わせ状に対向し、かつ、上記枢軸を中心としてポイントレールを半回転させた状態で、同ポイントレールの両端が、上記とは異なる組合わせの2本のレールの端部とに突合わせ状に対向可能に構成したことを特徴とするモノレールの分岐点構造。
IPC (1件)：
E01B 25/12 ( 200 6.01)
FI (1件)：
E01B 25/12
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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