特許
J-GLOBAL ID：201103069217138594

ツイストボールディスプレイのための極小2色ボールを製造する方法

発明者：
エドワード エイ リッチレイ

エドワード エイ リッチレイ について


出願人/特許権者：
ゼロックス コーポレイション

ゼロックス コーポレイション について


代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-000039
公開番号（公開出願番号）：特開平11-342548
特許番号：特許第4143199号
出願日： 1999年01月04日
公開日（公表日）： 1999年12月14日
請求項（抜粋）：
【請求項1】2色ボールを製造する方法であって、 第1の粘性を有するポリマーを第2の粘性を有するキャリア流体に混ぜて、第3の粘性を有する硬化可能な混合物を形成するステップと、 該混合物を第1の部分と第2の部分とに分離するステップと、 第1の色の色素を該混合物の該第1の部分に添加して、第1のスラリーを形成するステップと、 第2の色の色素を該混合物の該第2の部分に添加して、第2のスラリーを形成するステップと、 該第1及び第2のスラリーを、分離部材の両面上をその端部に向かって、該スラリーが該端部に実質的に同じ流量で到着するように流すステップと、 該第1及び第2のスラリーが隣接する領域を含む該第1及び第2のスラリーの溜まり部を、該端部の外側に形成するステップと、 該第1及び第2のスラリーを、異なった色が隣接する部分を含む複数の2色性流れとして、該溜まり部の外側に押し出すステップと、 各流れの先端を不安定にさせて液滴として飛散させるステップと、 該キャリア流体を該液滴から除去して実質的に球状ボールを形成するステップであって、該ボールの各々が異なる色の半球を備え、各球状ボールの直径が該液滴の直径よりも小さい、ステップと、 該2色ボールを収集するステップと、 を包含する、方法。
IPC (3件)：
B29D 11/00 ( 200 6.01) ,  B01J 2/02 ( 200 6.01) ,  G09F 9/37 ( 200 6.01)
FI (3件)：
B29D 11/00 ,  B01J 2/02 A ,  G09F 9/37 304
引用特許：
審査官引用 (4件)
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