特許
J-GLOBAL ID:201103069243529119
変倍レンズ及びそれを用いたレンズシャッターカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135892
公開番号(公開出願番号):特開2001-311873
特許番号:特許第3610314号
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2001年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】物体側より順に、全体として正の屈折力を有する第1レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第4レンズ群とよりなり、広角端から望遠端にかけて、第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔は増加し、第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔は途中で間隔変化量の増減の向きが変化し、第3レンズ群と第4レンズ群の空気間隔は減少するように各レンズ群が移動することにより変倍を行うレンズ系において、以下の条件式(1’)、(2’)、(3’)を満足し、さらに、最も像側の負の屈折力を有するレンズ群に光軸から離れるに従って負の屈折力が弱くなるような非球面を少なくとも1面用いることを特徴とする変倍レンズ:(1’) 0.2<fW /f1 <0.5(2’) 0.15<f23/f1 <0.45(3’) -0.9<f4 /fW <-0.6ただし、fW は広角端での全系の合成焦点距離、f1 は第1レンズ群の合成焦点距離、f23は広角端での第2レンズ群と第3レンズ群の合成焦点距離、f4 は第4レンズ群の合成焦点距離である。」
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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