特許
J-GLOBAL ID：201103069347776428
プラスチックシートにおける折曲線刻設方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
村上 智司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-016561
公開番号（公開出願番号）：特開2000-211020
特許番号：特許第3656082号
出願日： 1999年01月26日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 上下に重ね合わされた状態で集積された複数枚のプラスチックシートを、上位のプラスチックシートから順次吸引保持して持ち上げると共にその持ち上げられたプラスチックシートに空気を吹き付けることで、吸引保持されたプラスチックシートに貼り付いた状態で持ち上げられる下位のプラスチックシートを、吸引保持されたプラスチックシートから分離しながら、吸引保持されたプラスチックシートのみを折曲線刻設位置に搬送し、その折曲線刻設位置で折曲線刻設用ブレードを前記プラスチックシートに押し当てることにより折曲線を刻設するプラスチックシートにおける折曲線刻設方法において、 前記プラスチックシートを吸引保持して持ち上げる際に、高温の空気を吹き付けることで、吸引保持されたプラスチックシートをその軟化温度以下の所定温度にまで昇温するようにしたことを特徴とするプラスチックシートにおける折曲線刻設方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
