特許
J-GLOBAL ID:201103069453919912
磁性粒子検出を基本とする実効インダクタンスの変化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-549917
公開番号(公開出願番号):特表2011-513755
出願日: 2009年03月06日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
本発明は、試料内の磁性粒子の量を検出する統合測定システムに関する。測定システムは、基板を含む。電磁(EM)構造体は、基板の表面に配置され、近接した磁性粒子を備える試料を受け入れるように構成される。統合測定システムはまた、基板の表面に配置され、EM構造体に電磁気的に接続された電流発生器を含む。電流発生器は、EM構造体内に電流を流すように構成される。統合測定システムはまた、基板の表面に配置され、実効インダクタンスおよび実効インダクタンスの変化量の選択された一方を測定し、磁性粒子の量を検出するように構成された実効インダクタンスセンサを含む。本発明はまた、試料内の磁性粒子の数および/または位置を求める方法に関する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
試料内の磁性粒子の量を検出する統合測定システムであって、
表面を有する基板と、
前記基板の前記表面に配置され、近接した前記磁性粒子を含む試料を受け入れるように構成される電磁(EM)構造体と、
前記基板の前記表面に配置され、前記EM構造体に電磁気的に接続され、前記EM構造体内に電流を流すように構成される電流発生器と、
実効インダクタンスセンサおよび自己インダクタンスセンサの選択された一方を備え、前記基板の前記表面に配置され、実効インダクタンスおよび実効インダクタンスの変化量の選択された一方を測定するように構成されるセンサと、を備え、
それによって前記磁性粒子の量を検出する、測定システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N27/74
, G01N33/543 541A
Fターム (15件):
2G053AA01
, 2G053AB01
, 2G053BA02
, 2G053BA05
, 2G053BA06
, 2G053BA08
, 2G053BB03
, 2G053BB11
, 2G053BC02
, 2G053BC03
, 2G053BC07
, 2G053CA17
, 2G053CB12
, 2G053CB21
, 2G053DB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
磁性粒子検出
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-111643
出願人:ランドックス・ラボラトリーズ・リミテッド
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