特許
J-GLOBAL ID:201103069613064129

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏原 健次 ,  鈴木 秀昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-100558
公開番号(公開出願番号):特開2011-143303
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】ワープ通路から受け入れた遊技球が、始動入賞口に入賞し易いか否かを直ぐには予想できず、遊技球が流下する経路のバリエーションが豊富であり、遊技球の挙動を面白みのあるものにして、遊技者を魅了することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球転動部400は、第1転動部410と、第2転動部420と、を有し、第1転動部410は、始動入賞口21に遊技球を誘導する始動入賞案内部414と、始動入賞口21から外れる方向に遊技球を誘導する始動入賞規制部415を備え、第2転動部420は、第1転動部410の上方に配設され、遊技球を始動入賞案内部414に誘導する始動入賞補助案内部421を備える他、第2転動部420は、第1転動部410の上方で離間して設けられる複数の転動部423,424と、第1転動部410の上方を跨いで複数の転動部423,424を架設する橋状転動部425と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示装置の可視領域の前方に配置され遊技球が転動可能な遊技球転動部と、遊技領域を流下する遊技球を受け入れて前記遊技球転動部に流出させるワープ手段と、を備えるセンターケースと、該センターケースの下方に位置する遊技領域上に設けられ、遊技球の入賞により前記表示装置の表示状態を変化させる始動条件を付与可能な始動入賞手段と、を有する遊技機において、 前記遊技球転動部は、 遊技球が転動可能に左右方向に延設され、該左右方向の途中位置に、前記始動入賞手段の上方に遊技球を誘導する始動入賞案内部と、前記始動入賞手段の上方から外れる方向に遊技球を誘導する始動入賞規制部を、それぞれ備える第1転動部と、 前記第1転動部の上方に配設され、遊技球を前記始動入賞案内部に誘導する始動入賞補助案内部を備える第2転動部と、を備え、 前記第2転動部は、前記第1転動部の上方で離間して設けられる複数の転動部と、前記第1転動部の上方を跨いで前記複数の転動部を架設する橋状転動部と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088EA06 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (4件)
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