特許
J-GLOBAL ID:200903066867684340

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034168
公開番号(公開出願番号):特開2005-224315
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 遊技球の動きを複雑化することによって、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 センター役物31が備える第1ステージ51は、遊技領域からの遊技球を受けて転動させるとともに、遊技球を放出する凸部放出部55、左凹部放出部56a及び右凹部放出部56bを有する。センター役物31が備える第2ステージ61は、第1ステージ51からの遊技球を受けて転動させるとともに、遊技球を遊技領域に放出する中央落下孔64、左落下孔65a及び右落下孔65bを有する。中央落下孔64からの遊技球は、他の落下孔65a,65bからの遊技球よりも高確率で始動入賞口に入球しうる。また、凸部放出部55からの遊技球は、凹部放出部56a,56bからの遊技球よりも、中央落下孔64に高確率で導かれる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤上に遊技球が転動流下する遊技領域を区画形成し、前記遊技領域に入賞口を配置し、前記入賞口の上方に装飾部材を配置した遊技機において、 前記装飾部材は、 前記遊技領域から誘導された遊技球を受けて転動させる第1転動面をその上部に有し、前記遊技球を放出する複数の第1球放出部を有する第1ステージと、 前記第1ステージの下方に配置され、前記第1球放出部から放出された遊技球を受けて転動させる第2転動面をその上部に有し、前記遊技球を前記遊技領域に放出する複数の第2球放出部を有する第2ステージとを備え、 前記複数の第2球放出部のうちの少なくとも1つの第2球放出部から放出された遊技球は、他の第2球放出部から放出された遊技球よりも高確率で前記入賞口に入球しうるとともに、前記複数の第1球放出部のうち少なくとも1つの第1球放出部から放出された遊技球は、前記高確率で前記入賞口に入球しうる第2球放出部に対して、他の第1球放出部から放出された遊技球よりも高確率で導かれる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088AA46 ,  2C088BA02 ,  2C088EA06 ,  2C088EB03 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-201822   出願人:高砂電器産業株式会社
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-400359   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-044259   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技球の誘導部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-021458   出願人:株式会社三洋物産
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