特許

J-GLOBAL ID：201103069939731435

含フッ素エーテル化合物の製造方法

発明者： 村田 潤治 ,  関屋 章 ,  田村 正則
出願人/特許権者： 独立行政法人産業技術総合研究所 ,  旭化成株式会社 ,  旭硝子株式会社 ,  関東電化工業株式会社 ,  昭和電工株式会社 ,  セントラル硝子株式会社 ,  ダイキン工業株式会社 ,  東亞合成株式会社 ,  三井・デュポンフロロケミカル株式会社
代理人 (2件)： 池浦 敏明 ,  池浦 敏明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-402345
公開番号（公開出願番号）：特開2002-201152
特許番号：特許第3482488号
出願日： 2000年12月28日
公開日（公表日）： 2002年07月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 塩基性化合物の存在下、下記一般式(1);;化1::CmHnFoXpOH (1)(式中、Xはハロゲン原子を示し、mは1〜5の整数を示し、n、o及びpは0以上の整数を示すが、n+o+pの合計は2m-1である。)で表されるアルコールと、下記一般式(2);;化2::CF2=CYZ (2)(式中、Y及びZはそれぞれ独立してトリフルオロメチル基、フッ素原子、塩素原子、臭素原子又は水素原子を示す)で表される含フッ素オレフィンとを水溶媒中で反応させることを特徴とする下記一般式(3);;化3::CmHnFoXpOCF2CHYZ (3)(式中、m、n、o、p、Y及びZは前記と同じ意味を有する)で表される含フッ素エーテルの製造方法。

IPC (3件)：

C07C 41/05 ,  C07C 43/12 ,  C07B 61/00 300

FI (3件)：

C07C 41/05 ,  C07C 43/12 ,  C07B 61/00 300

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 含フッ素エーテル化合物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-115107   出願人：旭化成工業株式会社
• 1,1-ジフルオロエチル 2,2-ジフルオロエチル エーテル及びその製造方法並びにこれを含有する洗浄剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-214064   出願人：工業技術院長, 財団法人地球環境産業技術研究機構, 関東電化工業株式会社, 昭和電工株式会社, 三井・デュポンフロロケミカル株式会社
• 1,1,2-トリフルオロエチル 2,2-ジフルオロエチルエーテル及びその製造方法並びにこれを含有する洗浄剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-214065   出願人：工業技術院長, 財団法人地球環境産業技術研究機構, 関東電化工業株式会社, 昭和電工株式会社, 三井・デュポンフロロケミカル株式会社
• 1,1-ジフルオロエチル メチル エーテル及びその製造方法並びにそれを成分とする作動流体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-214066   出願人：工業技術院長, 財団法人地球環境産業技術研究機構, 関東電化工業株式会社, 昭和電工株式会社, 三井・デュポンフロロケミカル株式会社