特許
J-GLOBAL ID:201103069978476922

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-081328
公開番号(公開出願番号):特開2011-212886
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】筐体の内部に残った被記録媒体を容易に除去することができる記録装置を提供する。【解決手段】記録装置10は、用紙P(被記録媒体)に画像を記録する記録ヘッドユニット14(記録部)と、用紙Pを搬送する搬送部ユニット16と、戻し経路ユニット18と、筐体12とを備え、戻し経路ユニット18は、搬送部ユニット16の下方に配置されるものであって、上側部分90aと下側部分90bとによって画定される水平搬送経路部90を含み、筐体12の側壁部30d,30bには、搬送部ユニット16および水平搬送経路部90の少なくとも上側部分90aを外部に引き出す引出し口34と、これらの引出し方向Yに対して直交方向に向けられた開口部40とが形成されており、開口部40の下端部内縁は、筐体12の内部に収容された戻し経路ユニット18における水平搬送経路部90の最上部よりも下方に位置する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
被記録媒体に画像を記録する記録部と、 前記記録部の下方に配置され、前記記録部で記録が行われる位置に被記録媒体を搬送する搬送部ユニットと、 前記記録部で画像が記録された被記録媒体に再度画像を記録するために、当該被記録媒体を前記記録部の上流側から前記搬送部ユニットに戻す戻し経路ユニットと、 前記記録部と前記搬送部ユニットと前記戻し経路ユニットとを内部に収容する筐体とを備え、 前記戻し経路ユニットは、前記搬送部ユニットの下方に配置されるものであって、上側部分と下側部分とによって画定される水平搬送経路部を含み、 前記筐体の側壁部には、前記搬送部ユニットおよび前記水平搬送経路部の少なくとも前記上側部分を外部に引き出す引出し口と、これらの引き出し方向に対して直交方向に向けられた開口部とが形成されており、 前記開口部の下端部内縁は、前記筐体の内部に収容された前記戻し経路ユニットにおける前記水平搬送経路部の最上部よりも下方に位置する、記録装置。
IPC (4件):
B41J 11/02 ,  B65H 5/02 ,  B41J 29/46 ,  B41J 2/01
FI (4件):
B41J11/02 ,  B65H5/02 P ,  B41J29/46 Z ,  B41J3/04 101Z
Fターム (27件):
2C056EA23 ,  2C056EB12 ,  2C056EB29 ,  2C056EC12 ,  2C056EC26 ,  2C056HA28 ,  2C056HA29 ,  2C056HA32 ,  2C058AB08 ,  2C058AB12 ,  2C058AB18 ,  2C058AC07 ,  2C058AE02 ,  2C058AF37 ,  2C058AF45 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061HV09 ,  2C061HV32 ,  3F049AA04 ,  3F049DA03 ,  3F049DB05 ,  3F049EA27 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-214704   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-312478   出願人:京セラ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-090787   出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-214704   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-312478   出願人:京セラ株式会社

前のページに戻る