特許
J-GLOBAL ID:201103070040073576

複数モバイル装置上での協働的なマルウェア検出および防止

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277069
公開番号(公開出願番号):特開2011-134323
出願日: 2010年12月13日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】専用の管理コンソールおよび/またはアドミニストレータを使うことなく、複数のモバイル装置にセキュアな実行環境を提供する。【解決手段】モバイル装置100は、プロセッサ102、セキュア・メモリ155およびセキュア回路150を有しており、モバイル装置100を攻撃する悪意のあるプログラムを検出するセキュリティ脅威検出アプリケーション128を実行する。セキュア・メモリ155は、少なくとも一つの協働する装置に対応するデータを含む協働者データベース172をホストし、セキュア回路150は、プロセッサ102上で走っているセキュリティ脅威検出アプリケーション128が正しく動作しているかどうかを判定する。セキュリティ脅威検出アプリケーション128の動作に異常が検出されると、セキュア回路150はさらに、協働者データベース172内のデータに基づいて、協働する装置にセキュリティ脅威通知を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つの協働する装置に対応するデータを含む協働者データベースをホストするよう構成されたセキュア・メモリと; セキュリティ脅威検出アプリケーションの動作を監視するよう構成されたセキュア回路であって、前記セキュリティ脅威検出アプリケーションの動作の異常が前記セキュア回路によって検出される場合、前記セキュア回路はさらに、前記協働者データベース内のデータに基づいて、セキュリティ脅威通知が前記少なくとも一つの協働する装置に送信されるようにするよう構成されている、セキュア回路とを有する、 装置。
IPC (3件):
G06F 21/22 ,  G06F 21/20 ,  H04M 1/66
FI (3件):
G06F9/06 660N ,  G06F15/00 330A ,  H04M1/66
Fターム (32件):
5B276FD08 ,  5B276FD09 ,  5B285AA05 ,  5B285AA06 ,  5B285AA07 ,  5B285BA01 ,  5B285CA32 ,  5B285CA36 ,  5B285CA37 ,  5B285CA38 ,  5B285CA42 ,  5B285DA03 ,  5B285DA05 ,  5B285DA10 ,  5K127AA22 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127BB23 ,  5K127BB35 ,  5K127DA11 ,  5K127FA07 ,  5K127GA12 ,  5K127GA14 ,  5K127GA34 ,  5K127GE04 ,  5K127GE08 ,  5K127GE16 ,  5K127HA11 ,  5K127HA28 ,  5K127JA46 ,  5K127KA01 ,  5K127LA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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