特許
J-GLOBAL ID:201103070212738125

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263899
公開番号(公開出願番号):特開2001-092075
特許番号:特許第4043663号
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支持体の一方面上に少なくとも1種類の感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する熱現像感光材料において、該還元剤として下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも一種と下記一般式(II)で表される化合物の少なくとも一種を組み合わせて含有することを特徴とする熱現像感光材料。 (一般式(I)において、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素原子またはベンゼン環に置換可能な基を表し、Lは-S-基または-CHR5-基を表す。R5は水素原子またはアルキル基を表す。) (一般式(II)において、R1はアルキル基を表す。ただし、R1は2-ヒドロキシフェニルメチル基であることはい。R2は水素原子、アルキル基またはアシルアミノ基を表す。R3は水素原子またはアルキル基を表す。R4はハロゲン原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数6〜36のアリール基、炭素数1〜30のアルコキシ基、炭素数1〜30のアシルアミノ基、炭素数0〜30のスルホンアミド基、炭素数1〜30のアシル基、炭素数1〜30のカルバモイル基、炭素数0〜30のスルファモイル基、炭素数2〜30のアルコキシカルボニル基、または炭素数1〜30のスルホニル基を表す。)
IPC (1件):
G03C 1/498 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03C 1/498 502
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 熱現像画像形成材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257534   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 光熱写真用の印刷安定剤およびかぶり防止剤
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-522334   出願人:ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー
  • 熱現像感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355981   出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 光熱写真用の印刷安定剤およびかぶり防止剤
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-522334   出願人:ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー
  • 熱現像画像形成材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257534   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 熱現像感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355981   出願人:富士写真フイルム株式会社
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