特許
J-GLOBAL ID:201103070249344089

介助用手摺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-157483
公開番号(公開出願番号):特開2011-010853
出願日: 2009年07月02日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】把持棒12〜14に対する把持範囲が広がるとともに、起立後に歩行先の変更が可能となり、自助範囲が増す介助用手摺装置1を提供する。【解決手段】横把持棒ユニット18を把持棒12、13の端部に着脱可能に連結しているので、使用者を横方向にも支えることができる。このため、使用者の把持棒12〜14に対する把持範囲が広がる一方、起立後に歩行先の変更が可能となり、姿勢を変えることで移動範囲が広がり、自らの力で身辺雑事を足す自助範囲が増す。支柱9は回転調節可能で、かつ軸方向に高さ調節可能であるため、支柱9を把持棒12〜13が使用者の望む向き指向するように設定できるとともに、支柱9を使用者の身長に見合った高さで、把持棒が掴み易いように調整できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
使用に応じた箇所に設置される設置板と、 前記設置板に位置変更可能に取り付けられた縦形の支持筒と、 前記支持筒内に軸周りに回転調節可能で、かつ軸方向に高さ調節可能に設けられた支柱と、 前記支柱に直交状態に貫通し、前記支柱に沿って上下複数段に設けられ、使用者が自身の支えとするように掴まる把持棒とを有するスタンド支持部材を備えており、 前記把持棒の端部に着脱可能に連結されて前記把持棒の延長として機能する横把持棒ユニットを設けた介助用手摺装置。
IPC (3件):
A61H 3/00 ,  E04F 11/18 ,  A61G 7/05
FI (3件):
A61H3/00 Z ,  E04F11/18 ,  A61G7/06
Fターム (7件):
2E101GG00 ,  2E101KK02 ,  2E101KK04 ,  2E101LL02 ,  4C040AA06 ,  4C040BB01 ,  4C040GG09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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