特許

J-GLOBAL ID：201103070289493630

自動超音波探傷装置

発明者： 田中 洋次 ,  大久保 毅人
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社 ,  菱電湘南エレクトロニクス株式会社
代理人 (10件)： 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091632
公開番号（公開出願番号）：特開2000-283967
特許番号：特許第3638814号
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
請求項（抜粋）：

【請求項1】円柱状の被検材中心に対して垂直に超音波を送受信する垂直探触子と、上記被検材に互いに逆方向に斜めに超音波を送受信する第1、第2の斜角探触子とを備えて被検材の内部に存在するきずを検査する自動超音波探傷装置において、上記第1、第2の斜角探触子の被検材中心からの垂直距離を一定に保ちつつお互いの第1、第2の斜角探触子の中心位置を被検材中心に対して水平方向で互いに逆方向に移動させる右ネジ部と左ネジ部をそれぞれの端に備えたウオームホイルシャフトと、上記ウオームホイルシャフトの右ネジ部に結合される第1のナットと、上記左ネジ部に結合される第2のナットと、上記第1、第2のそれぞれのナットに結合されたスライドプレートと、上記スライドプレートに固定されて互いに逆方向に斜めに超音波を送受信する第1、第2の斜角探触子と、上記第1、第2の斜角探触子の水平方向における中心線上で、かつ上記斜角探触子に対して180 ゚対向する位置で固定配置される垂直探触子と、上記ウオームホイルシャフトとスライドプレートと第1、第2の斜角探触子と垂直探触子とを保持しながら被検材の外周面上を回転するホルダーとを備えた事を特徴とする超音波自動探傷装置。

IPC (1件)：

G01N 29/10

FI (1件)：

G01N 29/10 502

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開昭58-034358
  
• 特開昭62-148852
  
• 特開平1-248051
  
• 特開昭62-209355
  
• 樹脂管バット融着部の超音波検査方法とその方法を用いた超音波検査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-063221   出願人：大阪瓦斯株式会社