特許
J-GLOBAL ID:201103070306094647

速度検出装置及び速度検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284135
公開番号(公開出願番号):特開2000-276134
特許番号:特許第4135275号
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2000年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 移動体と、 前記移動体に設けられ、複数の第1の領域と、前記第1の領域の各々の間に位置する第2の領域とを有し、前記第1の領域と前記第2の領域とは、光に対する透過状態または反射状態が異なるシャッタ部材と、 前記移動体の移動時に、前記シャッタ部材の一部に所定の強度の光を放射し、当該シャッタ部材の一部を介して得られる光の強度が所定のスレッショルド値を超えているか否かによって、当該シャッタ部材の一部が第1の領域であるか第2の領域であるかを検出するセンサと、 前記センサが前記第1の領域を検出していない状態から前記第1の領域を検出した時刻と、その後に前記第2の領域を検出した後に再び前記第1の領域を検出した時刻とに基づいて、前記移動体の第1移動速度を検出する第1移動速度検出手段と、 前記センサが前記第1の領域を検出していない状態から前記第1の領域を検出した後に前記第2の領域を検出した時刻と、その後に前記第1の領域を検出した時刻とに基づいて、前記移動体の第2移動速度を検出する第2移動速度検出手段と、 前記第1移動速度と前記第2移動速度との少なくとも一方が予め定めた基準速度よりも大きい場合に、前記第1移動速度を選択し、それ以外の場合には、前記第2の移動速度を選択する選択手段と を具備することを特徴とする速度検出装置。
IPC (3件):
G10F 1/02 ( 200 6.01) ,  G01P 3/68 ( 200 6.01) ,  G10H 1/34 ( 200 6.01)
FI (3件):
G10F 1/02 Z ,  G01P 3/68 A ,  G10H 1/34
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 鍵センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184043   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開平2-262196
  • エポキシ系接着剤組成物
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-511029   出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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