特許
J-GLOBAL ID:201103070375156123

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-090250
公開番号(公開出願番号):特開2011-222743
出願日: 2010年04月09日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】色むらと発光出力の両方を同時に改善可能な新たな発光装置を提供すること。【解決手段】 上面が開口した凹部を有する収納器と、凹部の内側に配置され、半導体から成る発光層を備えた発光素子と、凹部の内側において、発光素子と凹部の上面との間に配置され、発光素子の発光の一部を吸収して異なる波長の光を発光する波長変換部材と、を備え、発光素子の発光と波長変換部材の発光とを混合して凹部の上面から出射する発光装置であって、凹部は、その側面の少なくとも一部に発光素子の発光と波長変換部材の発光とを散乱可能な散乱面を有し、発光素子と波長変換部材とは、凹部の側面から離間しており、発光素子の側面が、波長変換部材から露出しており、波長変換部材が、少なくとも、発光素子から離間して、発光素子から凹部の上面へ向かう経路の途中に配置された。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面が開口した凹部を有する収納器と、 前記凹部の内側に配置され、半導体から成る発光層を備えた発光素子と、 前記凹部の内側において、前記発光素子と前記凹部の上面との間に配置され、前記発光素子の発光の一部を吸収して異なる波長の光を発光する波長変換部材と、を備え、前記発光素子の発光と前記波長変換部材の発光とを混合して前記凹部の上面から出射する発光装置であって、 前記凹部は、その側面の少なくとも一部に前記発光素子の発光と前記波長変換部材の発光とを散乱可能な散乱面を有し、 前記発光素子と前記波長変換部材とは、前記凹部の側面から離間しており、 前記発光素子の側面が、前記波長変換部材から露出しており、 前記波長変換部材が、少なくとも、前記発光素子から離間して、前記発光素子から前記凹部の上面へ向かう経路の途中に配置されたことを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
H01L 33/60 ,  H01L 33/50
FI (2件):
H01L33/00 432 ,  H01L33/00 410
Fターム (20件):
5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041AA14 ,  5F041CA04 ,  5F041CA13 ,  5F041CA40 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA35 ,  5F041DA75 ,  5F041DA76 ,  5F041DA78 ,  5F041DB09 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11 ,  5F041FF16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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