特許
J-GLOBAL ID:201103070628494950

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276772
公開番号(公開出願番号):特開2011-119162
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、部品点数を比較的少として製造コストの低減を図れるもとで、配線板状部材に対するハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を確実に行えるものを提供する。【解決手段】板状部材差込み部(12)が設けられるとともに複数のコンタクトが配列配置されたハウジング(11)と、ハウジングに配された実装用補強金具(16)とを備え、実装用補強金具に設けられたロック部(20)が板状部材差込み部を通じてハウジングに差し込まれたフレキシブル平板状ケーブル(40)を係止したもとで、ハウジングに一体的に設けられたロック解除部(30)の一端部(33)にハウジング内に向かう方向の押圧力が加えられるとき、ロック解除部が移動して、その他端部がロック部にフレキシブル平板状ケーブルに対する係止を解除させる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
板状部材差込み部が設けられ、配線基板に対接もしくは近接する一端面部及び該一端面部に対向する他端面部を有して、上記配線基板上に配されるハウジングと、 該ハウジングに配列配置されて、上記配線基板に設けられた配線端子に連結される状態をとり、配線板状部材が上記板状部材差込み部を通じて上記ハウジングに差し込まれたとき、該配線板状部材における複数の接続端子部に接触接続される複数のコンタクトと、 上記ハウジングの上記複数のコンタクトの配列方向における両端部の夫々に配されて、上記ハウジングの上記配線基板への実装に用いられる実装用補強金具と、 を備えて成り、
IPC (2件):
H01R 12/77 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R23/68 E ,  H01R13/639 Z
Fターム (23件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB08 ,  5E021FB14 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC14 ,  5E021HC31 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB06 ,  5E023BB13 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023BB29 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023GG02 ,  5E023GG09 ,  5E023HH16 ,  5E023HH18
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ケーブル用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-197136   出願人:モレックスインコーポレイテド
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-028671   出願人:SMK株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-226756   出願人:日本航空電子工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • ケーブル用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-197136   出願人:モレックスインコーポレイテド
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-028671   出願人:SMK株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-226756   出願人:日本航空電子工業株式会社
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