特許
J-GLOBAL ID：201103070633974430

撮像システム

発明者：
岡 浩二

岡 浩二 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-283851
公開番号（公開出願番号）：特開2011-015382
出願日： 2009年12月15日
公開日（公表日）： 2011年01月20日
要約：
【課題】各ユニットの複数のファームウェアを1つの統合ファームウェアとし、全ユニットのバージョンアップを可能に、またバージョン管理を容易にし、バージョンアップ処理の効率化を図る。【解決手段】カメラシステムの電源をオンで、レンズユニット1と本体ユニット2間で通信I/F11,12を介してユニット情報を授受する。ユニット2は受信したユニット情報に基づき、メモリカード27または記憶部22の統合ファームウェア内に該当するファームウェアの有無を確認する。ユニット1へ該当するファームウェアの有無の情報を通知し、有る場合は続けて統括ファームウェアを送信する。また無い場合は無しの情報を通知する。ユニット1で有の情報を受けると、その後、受信した統括ファームウェアを記憶部12にコピーし、該当するファームウェアに更新して、更新処理の結果をユニット2に送信する。この処理の結果から各ユニットはユニット情報を更新する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
被写体を表す光学像を撮像手段により画像データに変換する撮像素子が設けられたレンズユニットと、前記レンズユニットを着脱自在に保持する本体ユニットからなる撮像システムにおいて、 前記レンズユニットの単数あるいは複数のファームウェア、および前記本体ユニットの単数あるいは複数のファームウェアを1つにした統合ファームウェアを用いて、前記ファームウェアを管理する手段と、前記統合ファームウェアをレンズユニットと本体ユニット間で通信手段を介して授受し、前記統合ファームウェア内の該当するファームウェアにバージョンアップする手段とを備えたことを特徴とする撮像システム。
IPC (5件)：
H04N 5/225 ,  G06F 11/00 ,  G03B 17/14 ,  G03B 17/18 ,  G03B 7/20
FI (5件)：
H04N5/225 F ,  G06F9/06 630A ,  G03B17/14 ,  G03B17/18 Z ,  G03B7/20
Fターム (29件)：
2H002EB11 ,  2H002GA74 ,  2H101EE08 ,  2H101EE21 ,  2H101EE97 ,  2H102AB27 ,  2H102CA34 ,  5B376BC36 ,  5B376CA14 ,  5B376CA17 ,  5B376CA29 ,  5B376CA39 ,  5B376CA43 ,  5B376CA44 ,  5B376CA57 ,  5B376DA09 ,  5B376DA26 ,  5B376GA05 ,  5C122DA04 ,  5C122EA58 ,  5C122FB04 ,  5C122FK29 ,  5C122FL00 ,  5C122GA34 ,  5C122GC76 ,  5C122HA18 ,  5C122HA19 ,  5C122HA65 ,  5C122HA70
引用特許：
審査官引用 (6件)
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