特許
J-GLOBAL ID:201103070643266107

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-017665
公開番号(公開出願番号):特開2011-158263
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】本発明は、補充試薬容器保管庫に置かれる補充試薬容器で使用期限切れや分析ユニットでの分析に供給できない補充用の試薬容器を排除し、分析に供給できる補充用の試薬容器を出来るだけ多く補充試薬容器保管庫に備えることで、分析中に試薬不足を発生させず、分析動作中断を最小化する自動分析装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、分析機構および分注用の試薬容器を保管する分注用試薬容器保管庫を備える分析ユニット部と、前記分注用試薬容器として供給される補充用の試薬容器を予め保管して置く補充用試薬容器保管庫が備わる試薬補充ユニット部と、前記分注用の試薬容器として供給ができない前記補充用の試薬容器を前記補充用試薬容器保管庫から排除する試薬容器排除手段を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分析機構および分注用の試薬容器を保管する分注用試薬容器保管庫を備える分析ユニット部と、前記分注用の試薬容器として供給される補充用の試薬容器を予め保管して置く補充用試薬容器保管庫が備わる試薬補充ユニット部と、前記分注用の試薬容器として供給ができない前記補充用の試薬容器を前記補充用試薬容器保管庫から排除する試薬容器排除手段を有することを特徴とする自動分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/02 ,  G01N 35/04
FI (4件):
G01N35/00 C ,  G01N35/02 C ,  G01N35/02 G ,  G01N35/04 G
Fターム (4件):
2G058CE07 ,  2G058GC03 ,  2G058GC05 ,  2G058GC08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-237689   出願人:オリンパス株式会社
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-198167   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, エフ・ホフマン・ラ・ロッシュ・アー・ゲー
  • 容器の廃棄方法および自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-148359   出願人:オリンパス株式会社
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