特許
J-GLOBAL ID:201103070690975809
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 川口 嘉之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289642
公開番号(公開出願番号):特開2003-097256
特許番号:特許第4661013号
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】燃焼に供される吸入空気に含まれる不活性ガスの割合が所定量に近づくと、その燃焼時に生成される煤の生成量が次第にピークに達し、その割合をさらに大きくすると煤の生成量が減少する燃焼特性を有し、さらに、その不活性ガスの割合を前記所定量未満に抑えることで煤の発生を抑制する第1の燃焼状態と、不活性ガスの割合を前記所定量を超える領域に保持することで煤の発生を抑制する第2の燃焼状態と、を切り換えることが可能な内燃機関であって、
前記第1の燃焼状態から前記第2の燃焼状態への切り換え時、または、前記第2の燃焼状態から前記第1の燃焼状態への切り換え時に、その内燃機関の排気通路を流れる排気ガスの酸素濃度に基づき、前記の不活性ガスの割合を変化させる燃焼状態切換手段と、
機関運転に伴い排出される排気ガスに還元剤を添加し、その排気通路に設置される排気浄化触媒の排気浄化作用を促す還元剤添加手段と、
燃焼状態を前記第1の燃焼状態から前記第2の燃焼状態に切り換える過程で、または、前記第2の燃焼状態から前記第1の燃焼状態に切り換える過程で、排気ガスへの還元剤の添加を所定期間禁止する還元剤添加禁止手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関。
IPC (10件):
F01N 3/08 ( 200 6.01)
, B01D 53/94 ( 200 6.01)
, F01N 3/02 ( 200 6.01)
, F01N 3/24 ( 200 6.01)
, F01N 3/28 ( 200 6.01)
, F02D 21/08 ( 200 6.01)
, F02D 41/02 ( 200 6.01)
, F02D 41/04 ( 200 6.01)
, F02D 43/00 ( 200 6.01)
, F02M 25/07 ( 200 6.01)
FI (16件):
F01N 3/08 G
, B01D 53/36 103 B
, F01N 3/02 301 K
, F01N 3/24 R
, F01N 3/24 S
, F01N 3/28 301 C
, F02D 21/08 301 B
, F02D 21/08 301 D
, F02D 41/02 301 E
, F02D 41/04 310 Z
, F02D 41/04 325 Z
, F02D 43/00 301 G
, F02D 43/00 301 N
, F02D 43/00 301 T
, F02M 25/07 570 D
, F02M 25/07 570 J
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235927
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-338212
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235927
出願人:トヨタ自動車株式会社
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