特許
J-GLOBAL ID:201103070977232556
光学活性2-オキソビシクロ[3.1.0]ヘキサン-6-カルボン酸誘導体の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中山 亨
, 坂元 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109645
公開番号(公開出願番号):特開2000-300285
特許番号:特許第4192331号
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式(1)
(式中、R1はC1-C8アルコキシ、ハロゲンもしくはニトロで1個以上置換されていてもよいC1-C10アルキル基;アリル基;アリールがC1-C8アルキル、C1-C8アルコキシ、ハロゲンもしくはニトロで1個以上置換されていてもよいアリールアルキル基;またはC1-C8アルキル、C1-C8アルコキシ、ハロゲンもしくはニトロで1個以上置換されていてもよいアリール基を示し、
X1およびX2は互いに独立して、単結合を示し、R2およびR3は互いに独立して、水素原子を示す。)
で示される2-オキソビシクロ[3.1.0]ヘキサン-6-カルボン酸エステル類を、クロモバクテリウムSC-YM-1株(FERM BP-6703)由来のエステラーゼまたはキラザイム(登録商標)L-5(Candida antarctica由来、ロシュ・ダイアグノスティックス(Roche Diagnostics)社製)を用いて不斉加水分解することを特徴とする一般式(2)
(式中、X1、X2、R2およびR3は前記と同じ意味を示し、*は不斉炭素原子であることを示す。)
で示される光学活性2-オキソビシクロ[3.1.0]ヘキサン-6-カルボン酸類および一般式(3)
(式中、X1、X2、R1、R2、R3および*は前記と同じ意味を示す。)
で示される光学活性2-オキソビシクロ[3.1.0]ヘキサン-6-カルボン酸エステル類の製造方法。
IPC (3件):
C12P 7/62 ( 200 6.01)
, C07C 62/18 ( 200 6.01)
, C07C 69/757 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12P 7/62
, C07C 62/18
, C07C 69/757 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
エステル不斉加水分解酵素遺伝子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-341278
出願人:住友化学工業株式会社
-
特開平1-304897
-
特開平3-175995
全件表示
引用文献:
前のページに戻る