特許
J-GLOBAL ID:201103071005618191
汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
江崎 光史
, 奥村 義道
, 鍛冶澤 實
, 今村 良太
, 清田 栄章
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560926
特許番号:特許第4421112号
出願日: 1999年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前処理チャンバー(14)の内に延在する第1のスクリューコンベヤー(15)と、
および、第1のスクリューコンベヤー(15)の終端部に設けられ且つ処理チャンバー(16)の内に延在する第2のスクリューコンベヤー(17)とを有する、
汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置であって、
この前処理チャンバー(14)の終端部領域で、汚染された材料を圧縮するために、材料の通過断面を移送方向へと減少させる手段(19)と、
この処理チャンバー(16)の終端部領域で、汚染された材料を圧縮するために、材料の通過断面を移送方向へと減少させる手段(23)とが、
この処理チャンバー(16)内における超過圧の形成のために設けられており、
この処理チャンバー(16)内に、
超過圧の形成のための水蒸気の様式のエネルギーが、断続的に導入可能であり、且つ水蒸気が供給及び/または形成され、且つ超過圧および消毒または殺菌のために必要な温度が形成され且つ保持され、
および、この前処理チャンバー(14)と処理チャンバー(16)とが、方向転換部材(1)を介して互いに結合されており、
この方向転換部材が互いにある角度で設けられた2つの管部分(2、3)を有し、且つこの方向転換部材が、この前処理チャンバー(14)およびこの処理チャンバー(16)にフランジ(4,5)を介して取外し可能に固定されている様式の上記の装置において、
第2のスクリューコンベヤー(17)が、所属する管部分(3)の全領域内に延在していることを特徴とする、汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置。
IPC (3件):
A61L 11/00 ( 200 6.01)
, A61G 12/00 ( 200 6.01)
, A61L 2/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61L 11/00
, A61G 12/00 W
, A61L 2/06 B
, A61L 2/06 K
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特表平4-500765
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特表平5-504504
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特表平5-507429
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汚染材料、特に病原菌で汚染した材料の処理方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-546567
出願人:ゲルトナー・ヘルムート
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審査官引用 (7件)
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特表平4-500765
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特表平4-500765
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特表平5-504504
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