特許
J-GLOBAL ID:201103071014340368

掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336305
公開番号(公開出願番号):特開2001-152788
特許番号:特許第3318297号
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 胴部の先端部に軸部回りに回転する面盤部が設けられ、この面盤部に複数のローラーカッタが面盤部の軸部と交差する軸部回りに回転可能に設けられた掘進機において、前記面盤部には、複数のローラーカッタのうち、少なくとも面盤部の外周側に位置するローラーカッタの軸部を前記面盤部の外側に向けて偏心させる偏心手段が設けられており、前記偏心手段が、前記ローラカッタの軸部を支持固定する軸受部と、前記軸受部の前記軸部が当接する当接面と前記ローラカッタの軸部との間に着脱可能に介装されるスぺーサと、前記ローラカッタの軸部を前記軸受部の当接面に押し付けることで固定する押圧手段とを備え、前記スぺーサを、前記軸受部の当接面と前記ローラカッタの軸部との間に介装した状態から前記軸受部の当接面と前記ローラカッタの軸部との間から取り出した状態に移行させることによって、前記ローラカッタの軸部を偏心させるように構成されていることを特徴とする掘進機。
IPC (1件):
E21D 9/10
FI (1件):
E21D 9/10 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 余掘装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-060459   出願人:三菱重工業株式会社

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