特許
J-GLOBAL ID:201103071091377088
風車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
久野 琢也
, 矢野 敏雄
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, 篠 良一
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-040516
公開番号(公開出願番号):特開2011-179498
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】重い構成部材を単純な構成を有する風車ハウジング内の広い範囲に亘って容易に移動させることができる風車を提供する。【解決手段】タワー4に回転可能に配置されたナセル3が、第1のキャビティ5を有しており、第2のキャビティ7を有する、ナセル3の上流に配置された発電機収容部6が設けられており、第3のキャビティ9を有する、ロータ翼2が取り付けられた、発電機収容部の上流に配置されたハブが設けられており、第1、第2及び第3のキャビティ5,7,9が互いに連通しており、持上げ及び/又は搬送のための手段12を有する少なくとも1つのレールエレメント11を含むレールシステム10が設けられており、持上げ及び/又は搬送のための手段12がレールシステム10に沿って可動であり、レールシステム10が2つの互いに隣接するキャビティ5-7,7-9を通って延びている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
風車において、タワー(4)に回転可能に配置されたナセル(3)が設けられており、該ナセル(3)が第1のキャビティ(5)を有しており、第2のキャビティ(7)を有する、ナセル(3)の上流に配置された発電機収容部(6)が設けられており、第3のキャビティ(9)を有する、ロータ翼(2)が取り付けられた、発電機収容部の上流に配置されたハブが設けられており、
第1のキャビティ(5)と、第2のキャビティ(7)と、第3のキャビティ(9)とが、互いに連通しており、
持上げ及び/又は搬送のための手段(12)を有する少なくとも1つのレールエレメント(11)を含むレールシステム(10)が設けられており、持上げ及び/又は搬送のための手段(12)がレールシステム(10)に沿って可動であり、レールシステム(10)が少なくとも部分的に、少なくとも2つの互いに隣接するキャビティ(5-7,7-9)を通って延びていることを特徴とする、風車。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3H078AA02
, 3H078AA26
, 3H078BB19
, 3H078BB20
, 3H078CC11
, 3H078CC22
, 3H078CC46
引用特許:
審査官引用 (5件)
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風車用設備の交換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-161652
出願人:三菱重工業株式会社
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風車装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-279731
出願人:三菱重工業株式会社
-
風力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-261721
出願人:三菱重工業株式会社
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