特許
J-GLOBAL ID：201103071201089679

長尺状ワークの焼入装置

発明者：
渡邊 哲正

渡邊 哲正 について

, 
武藤 康夫

武藤 康夫 について


出願人/特許権者：
富士電子工業株式会社

富士電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 大西 孝治 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-077958
公開番号（公開出願番号）：特開2000-273531
特許番号：特許第3416556号
出願日： 1999年03月23日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 レールである長尺状ワークを長手方向に送る搬送機構と、この搬送機構によって送られている長尺状ワークの両側面を加熱する加熱コイルと、この加熱コイルで加熱された部分に冷却液を噴射する冷却ジャケットと、前記加熱コイルと冷却ジャケットとの間に位置する長尺状ワークの歪みを検出する歪み検出手段と、この歪み検出手段の検出結果に応じて、前記加熱コイルと長尺状ワークとの間の距離を変化させるコイル移動機構とを具備しており、前記加熱コイルは、長尺状ワークの両側面を誘導加熱するための長線状のパイプでありかつ長尺状ワークの両側面に対向し前記長手方向に延びて各々配置される一対の加熱導体部と、前記一対の加熱導体部の両端同士の間に各々接続される略コ字状のパイプであり且つ長尺状ワークの上面が誘導加熱されないように前記上面から離して各々配置される第1、第2の接続導体部と、この第1、第2の接続導体部のいずれか一方の途中に接続されたパイプである一対の給電導体部とを有することを特徴とする長尺状ワークの焼入装置。
IPC (1件)：
C21D 1/10
FI (2件)：
C21D 1/10 E ,  C21D 1/10 Y
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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