特許
J-GLOBAL ID:201103071337760145

内視鏡の配管接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231241
公開番号(公開出願番号):特開2001-054503
特許番号:特許第3837973号
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内視鏡の挿入部に連設した本体操作部内に制御バルブを設けて、この挿入部先端に流体の給排を行うようになし、前記制御バルブには流体流路を接続して設け、この流体流路を外部配管に着脱可能に接続する構成としたものにおいて、 前記本体操作部のケーシングは上面部と下面部及び一方側の側面を有し、他方側の側面を開口させた筐体と、この筐体の開口部を覆う蓋体とを備えており、 前記蓋体には透孔が形成されており、この透孔に前記外部配管が着脱可能に接続される接続パイプが挿入されて、この接続パイプの先端には前記流体流路が着脱可能に接続され、 前記接続パイプは、前記ケーシング内において、前記透孔の内径より大きな外径を有するストッパ部が設けられており、さらにこのストッパ部より先端側の位置に所定寸法を有する平行な一対のスリット溝が設けられ、 前記筐体には取付板が固定して設けられ、この取付板は前記スリット溝の幅とほぼ一致する厚みを有するものであり、前記接続パイプの両スリット溝底間の間隔に概略等しいU溝からなるパイプ受承部が形成されており、 さらに前記筐体の前記側面から前記取付板の前記蓋体と対面する側とは反対側の面を支持する受け部材を延在させて設ける 構成としたことを特徴とする内視鏡の配管接続構造。
IPC (4件):
A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  A61B 1/06 ( 200 6.01) ,  A61B 1/12 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61B 1/00 332 A ,  A61B 1/06 B ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-022023
  • 内視鏡の管路構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-214072   出願人:富士写真光機株式会社

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