特許
J-GLOBAL ID:201103071395473466
電子写真装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282236
公開番号(公開出願番号):特開2002-091109
特許番号:特許第3602784号
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】静電潜像を保持する感光体と、この感光体を帯電する帯電手段と、画像変調された光ビームによる露光を行うことにより前記感光体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、現像剤を前記静電潜像に供給して前記感光体上にトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を像担体上に転写する転写手段とを有し、前記感光体上に複数色のトナーを重ね現像した後に、前記像担体上に一括転写する電子写真装置において、前記現像手段により前色トナー像を現像した後に、前記帯電手段により全面帯電を行い、しかる後に前記潜像形成手段により次色トナー像を形成する領域に選択露光した時に、非露光領域に存在する前色トナーであって、前記露光領域に近接する領域に存在し、且つ、近接する露光領域には前色トナーが存在しない状態における前色トナーに対して働く力が、前色トナー1個当たりの帯電量をq、全面帯電時の前色トナー表面電位Voと選択露光部の表面電位VLとの差をΔV、前色トナーの半怪をR、前色トナー間の距離(表面間の距離)をD、前色トナーの比誘電率と屈折率をそれぞれεtとnt、前色トナーが存在する媒質の比誘電率と屈折率をそれぞれεmとnm、ボルツマン定数をk、絶対温度をT、真空の誘電率をεo、プランク定数をh、トナーの吸収振動数をveとした時、以下の条件式;;数1::を満足する電子写真装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G 15/01 J
, G03G 15/01 M
, G03G 15/01 Y
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
多色画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129928
出願人:株式会社リコー
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