特許
J-GLOBAL ID:201103071410481160

内視鏡用スネア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156030
公開番号(公開出願番号):特開2000-342600
特許番号:特許第4360713号
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】可撓性のシース内に手元側からの操作によって軸線方向に進退操作される進退部材を挿通配置して、その進退部材の先端に弾性ワイヤからなるスネアワイヤを連結し、上記進退部材を軸線方向に進退させることにより上記スネアワイヤが上記シースの先端内に出入りして、上記スネアワイヤが上記シース外では自己の弾性によってループ状に膨らみ、上記シース内に引き込まれることによって窄まるようにした内視鏡用スネアにおいて、 前方に向けて尖った先端を有する穿刺針の基部を上記スネアワイヤの基部に固着し、上記スネアワイヤが進退するのと一緒に上記穿刺針が進退して、上記穿刺針の先端を上記シースの先端から突出させることができるようにすると共に、 上記シースの先端面に滑り防止用凹凸を形成したことを特徴とする内視鏡用スネア。
IPC (2件):
A61B 18/14 ( 200 6.01) ,  A61B 17/221 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/39 315 ,  A61B 17/22 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203660   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 穿刺高周波処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-083712   出願人:富士写真光機株式会社

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