特許
J-GLOBAL ID:201103071553943530

ウエビング巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352121
公開番号(公開出願番号):特開2003-154921
特許番号:特許第3848136号
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】長尺帯状のウエビングベルトの基端部が係止されて自らの軸心周り一方の巻取方向へ回転することで前記ウエビングベルトを基端側から巻き取る巻取軸と、 車両の所定位置に取り付けられると共に、前記巻取軸の軸方向両端を直接或いは間接的に軸支するフレームと、 前記巻取軸の回転に連動して自らの軸心周りに回転する略円盤状の回転体を有し、前記回転体の回転が制限されることで、当該回転制限に連動して前記巻取方向とは反対の引出方向への前記巻取軸の回転を規制するロック手段と、 急減速状態における前記車両の加速度を検出する加速度センサと、 前記回転体の軸線から前記回転体の回転半径方向に離間して設けられ、前記急減速状態で前記加速度センサが検出した加速度に基づいて作動し、前記回転体に係合して前記回転体の回転を制限する制限部材と、 前記制限部材が所定部位に取り付けられ、当該取付状態で前記制限部材を支持する支持部材と、 前記回転体の軸線から前記回転体の回転半径方向へ各々等距離離間し、且つ、前記回転体の軸線周りに一定角度毎に前記フレームに形成された保持部と、 前記保持部に対応して前記支持部材に形成され、前記保持部への係合状態で前記保持部に保持されて前記支持部材を前記フレームへ一体的に連結する係合部と、 を備えるウエビング巻取装置。
IPC (2件):
B60R 22/40 ( 200 6.01) ,  B60R 22/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60R 22/40 ,  B60R 22/42
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 車両用シートベルトのリトラクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-036536   出願人:デルフィオートモーティブシステムズソンウコーポレイション
  • 乗物用安全ベルトのベルト巻上げ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-067172   出願人:ティーアールダブリュオキュパントリストレイントシステムズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • シートベルト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-033732   出願人:タカタ株式会社
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審査官引用 (7件)
  • シートベルトリトラクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-015385   出願人:タカタ株式会社
  • ウエビング巻取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-156235   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 車両用シートベルトのリトラクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-036536   出願人:デルフィオートモーティブシステムズソンウコーポレイション
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