特許
J-GLOBAL ID:201103071585398495

光機能導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 眞鍋 潔 ,  柏谷 昭司 ,  渡邊 弘一 ,  伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-257619
公開番号(公開出願番号):特開2011-102891
出願日: 2009年11月11日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】 光機能導波路に関し、高度な加工技術を要することなく、無害なニオブ酸リチウム基板を用いた光機能導波路を小型化且つ高機能化する。【解決手段】 ニオブ酸リチウム基板と、前記ニオブ酸リチウム基板の表面上に前記ニオブ酸リチウム基板とは異なった材料で形成されたストライプ状の異種材料光導波路と、前記ニオブ酸リチウム基板の前記異種材料光導波路に対向する表面側に前記異種材料光導波路中を伝搬する光が漏れ出して形成された基板内光導波部分、或いは、前記異種材料光導波路に対向する表面側に形成したTi若しくはプロトンを導入した基板内光導波路のいずれか一方と、前記異種材料光導波路と、前記基板内光導波部分或いは前記基板内光導波路のいずれか一方とに変調電圧を印加する第1の電極と第2の電極とで光機能導波路を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ニオブ酸リチウム基板と、 前記ニオブ酸リチウム基板の表面上に前記ニオブ酸リチウム基板とは異なった材料で形成されたストライプ状の異種材料光導波路と、 前記ニオブ酸リチウム基板の前記ストライプ状の異種材料光導波路に対向する表面側に前記異種材料光導波路中を伝搬する光が漏れ出して形成される基板内光導波部分、或いは、前記異種材料光導波路に対向する表面側に形成したTi若しくはプロトンを導入した基板内光導波路のいずれか一方と、 前記異種材料光導波路と、前記基板内光導波部分或いは前記基板内光導波路のいずれか一方とに変調電圧を印加する第1の電極と第2の電極と を有する光機能導波路。
IPC (2件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12
FI (2件):
G02F1/035 ,  G02B6/12 J
Fターム (34件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079DA03 ,  2H079DA22 ,  2H079EA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EA08 ,  2H079EB04 ,  2H079EB05 ,  2H079HA13 ,  2H079HA15 ,  2H147AB02 ,  2H147AB03 ,  2H147AB28 ,  2H147AC01 ,  2H147BA05 ,  2H147BB02 ,  2H147BB03 ,  2H147BB04 ,  2H147BD01 ,  2H147BD20 ,  2H147BE01 ,  2H147BE13 ,  2H147EA05C ,  2H147EA12A ,  2H147EA13A ,  2H147EA14B ,  2H147EA38A ,  2H147EA38B ,  2H147FA05 ,  2H147FC01 ,  2H147GA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-042606
  • 光導波路デバイスの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076612   出願人:日本碍子株式会社
  • 複合光導波路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-238444   出願人:株式会社リコー
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