特許
J-GLOBAL ID:201103071886055682

ペースト塗布機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401566
公開番号(公開出願番号):特開2002-200449
特許番号:特許第3507033号
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 テーブルに載置した基板とノズルとの相対位置関係を変化させながら、該ノズルからペーストを吐出させて該基板上に所望のペーストパターンを塗布描画するペースト塗布機において、予め設定された基準面から該基板のペースト塗布面までの垂直距離を計測する計測手段と、該ペースト塗布面に互いに交差しない第1,第2の共通直線を設定し、該第1,第2の共通直線夫々毎に、該ペースト塗布面での同じ該共通直線上にある異なる2つの計測位置での該計測手段によって計測された該垂直距離と該2つの計測位置間の距離とから、該共通直線に沿う該ペースト塗布面の傾斜度を求め、かつ該傾斜度を用いることにより、同じ該共通直線上の該2つの計測位置間の任意の位置での該垂直距離を求める第1の演算手段と、該ペースト塗布面での該第1,第2の共通直線上に存在しない任意の位置を通り、かつ該第1,第2の共通直線にともに交差する第3の共通直線を設定し、該第1,第2の共通直線と該第3の共通直線との夫々の交点での該第1の演算手段で得られた該垂直距離に基づいて、該第3の共通直線に沿う該ペースト塗布面の傾斜度を求め、該傾斜度を用いることにより、該第3の共通直線上の任意の位置での該垂直距離を求める第2の演算手段と、該第1,第2の演算手段で求めた該垂直距離に応じて、該ペースト塗布面での該第1,第2及び第3の共通直線上の任意の位置における該ノズルの該ペースト塗布面に対する高さを設定する手段とを有し、該ノズルからペーストを吐出させて該ペースト塗布面に塗布することを特徴とするペースト塗布機。
IPC (3件):
B05C 5/00 101 ,  G01B 21/16 ,  H05K 3/34 504
FI (3件):
B05C 5/00 101 ,  G01B 21/16 ,  H05K 3/34 504 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ペースト塗布機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164471   出願人:日立テクノエンジニアリング株式会社, 株式会社日立製作所
  • 特開平3-091998
審査官引用 (2件)
  • ペースト塗布機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164471   出願人:日立テクノエンジニアリング株式会社, 株式会社日立製作所
  • 特開平3-091998

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