特許
J-GLOBAL ID:201103071956489189
座標入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 永野 大介
, 内藤 浩樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012794
公開番号(公開出願番号):特開2000-214994
特許番号:特許第3970456号
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】座標指示体により操作される操作面と、
前記操作面と同一面上にあって、当該操作面の一辺に沿って配置されたウィンドウ画面をスクロールするための第一の所定領域と、
前記操作面と同一面上にあって、前記第一の所定領域に接し前記操作面の隅部に配置された第二の所定領域と、
前記座標指示体による前記操作面上の操作状態を検出する検出手段と、
前記操作状態に対応した画面の操作を行う操作手段とを有し、
前記操作手段は前記第一の所定領域の座標指示に対しては座標の移動距離に対応したスクロール量の処理を実行し、
前記第二の所定領域の座標に対しては当該座標を指示が止まっている継続時間内ではスクロール処理を続行するものであり、
前記操作面の垂直方向の辺に沿って配置された垂直方向の前記第一の所定領域と、前記垂直方向の第一の所定領域の両端に隣接して配置された2カ所の第二の所定領域とを含む垂直スクロール領域とし、
前記操作面の水平方向の辺に沿って配置された水平方向の前記第一の所定領域と、前記水平方向の第一の所定領域の両端に隣接して配置された2カ所の第二の所定領域とを含む水平スクロール領域として、
前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域は、
それぞれの領域が含む2カ所ずつある前記第二の所定領域のうち、前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域が直交する部分において互いに共有する前記第二の所定領域があることを特徴とする座標入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ( 200 6.01)
, G06F 3/044 ( 200 6.01)
, G06F 3/048 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 3/041 310
, G06F 3/044 E
, G06F 3/048 630
引用特許: