特許
J-GLOBAL ID:201103072056301598

パーソナルコンピュータ教育支援システムの画像描画方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001903
公開番号(公開出願番号):特開2001-195045
特許番号:特許第3402296号
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 教師用のパーソナルコンピュータおよび複数の生徒用のパーソナルコンピュータを有する各サブシステムが同一のケーブルで接続され、各生徒用のサブシステムの画像信号が教師用のサブシステムに表示されるパーソナルコンピュータ教育支援システムの画像描画方法において、前記教師用のサブシステムが受信して入力した各生徒用のサブシステムのアナログ方式の画像信号もしくは前記教師用のサブシステムの教材提示装置等のビデオ機器から入力したアナログ方式の画像信号をディジタル方式の画像信号に変換し、該入力したアナログ方式の画像信号の同期信号により各画像の解像度を判定し、前記判定した解像度に応じて生成したタイミング信号により前記ディジタル方式の画像信号を第1のビデオメモリに格納し、マウス等の座標入力装置により位置を示されたポインタの画像と該ポインタの軌跡画像とを前記判定した解像度に応じて生成したタイミング信号によりそれぞれ第2のビデオメモリおよび第3のビデオメモリに格納し、且つ前記第2のビデオメモリおよび前記第3のビデオメモリには、それぞれ前記判定した解像度に応じて縮小されたもしくは拡大された前記ポインタの画像と前記ポインタの軌跡画像とを格納し、前記第1のビデオメモリに格納されたディジタル方式の画像信号と前記第2のビデオメモリに格納されたポインタの画像と/もしくは前記第3のビデオメモリに格納されたポインタの軌跡画像とを所定のタイミングでそれぞれ選択して読み出してアナログ画像信号に変換することで、前記入力したアナログ方式の画像信号に前記ポインタの画像と前記ポインタの軌跡画像とを合成して合成画像を生成し、前記合成画像を生徒用サブシステムに伝送して前記生徒用サブシステムのCRTに表示させることを特徴とするパーソナルコンピュータ教育支援システムの画像描画方法。
IPC (5件):
G09G 5/00 510 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/00 655 ,  G09B 5/08 ,  G09B 5/14
FI (6件):
G09G 5/00 510 A ,  G09G 5/00 510 V ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/00 655 B ,  G09B 5/08 ,  G09B 5/14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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