特許
J-GLOBAL ID:201103072073856609
調和した規定のレベルの相補クロストークを有する通信プラグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348921
公開番号(公開出願番号):特開2001-189182
特許番号:特許第3672813号
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2001年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の絶縁されたワイヤを有するケーブルを終端させるための、ジャックによって収容するようになっている通信プラグであって、該通信プラグは、 2つの側壁、第1および第2の端部、ならびに前記端部間で延在する上面を有する、ジャックに挿入するためのハウジングを備え、 前記第2の端部は、前記ケーブルを収容するための開口部を有し、 前記上面は、前記第1の端部に隣接した複数のスロットのアレイを有し、かつ前記スロットと前記第2の端部との間に第1の開口部を有しており、前記通信プラグはさらに、 各々が前記スロットの1つに挿入可能な第1の端部と前記上面の前記第1の開口部に挿入可能な第2の端部とを有する、前記ケーブルのワイヤとの電気的接触をなすための複数の導電性ブレードを有するコネクタアセンブリを備え、前記複数の導電性ブレードの各第2の端部は前記上面の前記第1の開口部に挿入されており、前記第1および第2の端部は互いにアーム部によって接続されており、 前記ブレードの少なくとも2つは、前記ブレードの前記第1の端部と前記第2の端部との間のクロスオーバ領域において互いにクロスしており、前記導電性ブレードの各々の前記第2の端部は下面を有し、該下面は、ケーブルのワイヤに電気的接触をなすようになっている、全体として下方に延びる複数のタングを有しており、前記アーム部は前記上面からオフセットされて前記少なくとも1つのブレードのアーム部にクロスオーバするアーム部のための間隙ノッチを形成しており、 前記通信プラグはさらに、 前記上面の第1の開口部に連通する、リッジが内部に形成されるキャビティを備え、 前記リッジは、前記少なくとも1つのブレードの前記オフセットされたアーム部の間隙を提供するためのノッチを有することを特徴とする通信プラグ。
IPC (3件):
H01R 24/08
, H01R 13/658
, H01R 24/00
FI (3件):
H01R 23/02 K
, H01R 13/658
, H01R 23/02 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-086679
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低漏話電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-135705
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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高速データ伝送用モジュラプラグ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-534672
出願人:ザウィタカーコーポレーション
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高密度コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-318270
出願人:富士通株式会社
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特許第583111号
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