特許
J-GLOBAL ID：201103072203871885

自動二輪車における後輪懸架構造

発明者：
大山 隆

大山 隆 について

, 
飯塚 爾

飯塚 爾 について

, 
久我 信二

久我 信二 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-274981
公開番号（公開出願番号）：特開2002-079980
特許番号：特許第3980819号
出願日： 2000年09月06日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 エンジン(E)のエンジン本体(16)が車体フレーム(F)に揺動不能に搭載され、前記エンジン(E)からの動力を後輪(WR)に伝達するための動力伝達装置(29)を内蔵するケース(18′)の一部を構成して前記エンジン本体(16)に上下揺動可能に支承される第1リヤアーム(40L′)と、第1リヤアーム(40L′)の揺動軸線と同軸の軸線まわりの上下揺動を可能として前記エンジン本体(16)に支承される第2リヤアーム(40R′)とで、それらのリヤアーム(40L′,40R′)間に配置される前記後輪(WR)が軸支される自動二輪車において、 前記第2リヤアーム(40R′)は、前記エンジン本体(16)に揺動可能に支承される前部アーム部材(47′)と、前記後輪(WR)の車軸(57)を回転自在に支承する後部アーム部材(48′)と、前記エンジン本体(16)および前記後輪(WR)間に配置される中間アーム部材(92)とを含み、 前記第1リヤアーム(40L′)に着脱可能に連結される前記前部アーム部材(47′)の第1リヤアーム(40L′)への連結状態を維持しつつ前記後部アーム部材(48′)が前部アーム部材(47′)から分離することを可能として、前記中間アーム部材(92)の一側端部には前記前部アーム部材(47′)および前記後部アーム部材(48′)が着脱可能に連結されると共に前記中間アーム部材(92)の他側端部には前記第1リアヤーム(40L′)が着脱可能に連結されることを特徴とする、自動二輪車における後輪懸架構造。
IPC (1件)：
B62K 25/20 ( 200 6.01)
FI (1件)：
B62K 25/20
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM